非常事態宣言が出されたりなんだりで、引きこもりに拍車がかかっているこの頃です。
引きこもっていると増えるのが、通販での買い物。
気付くことカードの引き落としがすごいことになっててビックリしますね。
引きこもり生活で段ボールの山がすごいことに!
通販が増えると増えるのが『段ボール』。
我が家も例に漏れず、段ボールの山が部屋の隅に出来上がっております。
これはひどい。
この山はなんとかしないければ…ということで『段ボールストッカー』を作ってみようと思い立ったわけです。
100均グッズで段ボールストッカーを作ろう
材料
- アルミラックの棚板(30cm×15cm) 1つ
- アルミラック用のポール(長さ25cm) 4本
- アルミラック用のストッパー 4個
- ワイヤーネット(30cm×45cm) 1つ
- 結束バンド 4本
サイズは我が家で置くスペースを考えた場合のサイズです。お部屋に合わせて選んでくださいね。
ワイヤーネットは、棚板の長辺と同じくらいの幅のものを使ってください。
1)ストッパーをポールにつける
ポールの床面につく方から少し上に位置ストッパーをつけます。
2)棚板を通す
棚板の穴の部分にポールを通し、上から抑えてしっかり固定します。
3)ワイヤーネットをつける
ワイヤーネットを、棚板の長辺に合わせて結束バンドでつけます。
ポールと、棚板の接地する位置につけるとズレないですよ。
4)完成!
これで完成です。
結構簡単じゃないですか?
使用例
実際に段ボールをいれるとこんな感じ。ポールはもう少し長くてもよかったかなぁ。
ワイヤーネットは片面だけにつけましたが、気になる人は反対側にもつけてよいかと。
サイズが大小いろいろになるという人はあった方がいいですが、大きい段ボールが殆どって言う人は、ワイヤーネットなくてもいいかもです。
ワイヤーネットの便利な使い方
ワイヤーネットにS字フックなどをつけると、段ボールを出す時に必要なハサミや荷造り紐を掛けておけます。
最近はラップをくるくる巻きつけるタイプもありますよね(梱包ラップというらしいですよ)。
先日入手したので、我が家はハサミと紐の代わりにコレ下げてます。
キャスター付けるのもアリ
我が家は置き場所を固定してるのでつけてないですが、ポールの足にキャスターをつけるとまた便利に使えると思います。
段ボールストッカーでお家スッキリ
住んでいる地域では、段ボール回収が週に1回だけなので、すぐに捨てられないんですよね。
それもあって、捨て忘れると段ボールとしばらく生活を共にすることになります。
こうなった時に段ボールの山が溢れて嫌だったんですが、これでスッキリすごせます。
段ボールの山にウンザリしてる方は是非作ってみてください。
結束バンドを入れても800円くらいでできますし。
作る暇がない人は
オシャレで便利な生活雑貨を出している山崎実業さんが段ボールストッカーを出してるので、こっちを買っちゃうのもアリです。