最近色んな入浴剤を使うのが楽しくて、使ってみたらレポをTwitterに流しているのですが、記録用にまとめておきます。
きっかけは引っ越しと息子が飽きたから
引っ越す前は残り湯を洗濯に使っていたので入浴剤を殆ど使ってなかったんですが、今の家は湯船から洗濯機までが遠くて再利用が難しくて。
どうせ流しちゃうなら、入浴剤使おう！と息子と一緒に選びに行ったら、バブの柑橘系セットを気に入ったので、しばらくそれを使ってたんです。
ところが、ある時からパッタリ使わなくなってしまったんです。
本人に理由を聞くと、どうも飽きてしまった様子。
しかし個人的には入浴剤アリのお風呂に慣れてしまったので、息子が上がった後に自分一人で入る時に好きなものを入れて楽しもうかな！と探し始めたのがきっかけです。
お休みの日に薬局や雑貨屋さんに行くと、１回分のものやアソートセットなど、本当にたくさんの種類が出ているので、気になるもの買っては試すようになりました。
アーユルタイム シックスタイムズコレクション
最初、いろいろ試したいなーと、とりあえず手に取ったのがバスクリンから出ている『アーユルタイム シックスタイムズコレクション』。
アーユルタイムの６種類が１包ずつ入ってて、めっちゃ探してたやつ！と思って使ってみました。
あ、全部ちゃんと海塩が入っているので、しっかりバスソルトですよ。
〈穏やかさに〉ラベンダー＆イランイランの香り
パッケージはオレンジ色、お湯色は赤に近いクリアオレンジ。
かなり鮮やかな色なのでビックリしました。
ラベンダーのふんわりとした香りはもともと好きなのですが、イランイランのちょっとエキゾチックでクセのある感じが追加されてて、思ったより匂いが強い感じ。
髪にも香りが残って、寝る時は結構気持ち良かったです。
〈やさしさに〉ネロリ＆レモンの香り
パッケージは水色、お湯色もかなり濃い水色というか青色。最初見た時は青いお風呂すごい！ってテンション上がりました。
ネロリの香りはよくわからなかったんですが、レモンの柑橘系な爽やかさが好きな感じでよかったです。
〈晴れやかさに〉レモングラス＆ベルガモットの香り
パッケージは緑色で、お湯色もクリアグリーン。
香りがねぇ、レモングラスのせいなのかな？めっちゃ野草…というか、下手したらカメムシを感じる匂いで、晴れやかにはなりませんでした。ベルガモットはどこへ…。
〈清々しさに〉ユーカリ＆シダーウッドの香り
パッケージは黄色、お湯色も綺麗なクリアイエロー。
香りが柚子系のスッキリした柑橘系で、割と好きな感じだった。
ユーカリもシダーウッドも柚子に近いのかなぁ？
〈静寂に〉フランキンセンス＆サンダルウッドの香り
パッケージは赤色、お湯色も鮮やかだけど赤というより濃いピンクに近い。
華やかでスパイシーな香りで、静寂に包まれるとは？？ってなってしまった。どちらかというと派手な雰囲気だけど。
とはいえ、コレはコレで嫌いじゃないかな。
〈幸せに〉カモミール＆クラリセージの香り
パッケージはピンク色、お湯色はライトマゼンタ。
カモミールの爽やかで優しい香りがふんわり香る感じで、めっちゃ好み。
他のは香りがちょっと強すぎるかなーって感じだったから、すごく丁度いい感じがしました。
お気に入りは、この３つ！
６種類試した結果、ラベンダー＆イランイラン、ネロリ＆レモン、そしてカモミール＆クラリセージの３つがお気に入りに。
特にカモミール＆クラリセージは、大きいボトルタイプを買って使うくらいには気に入りましたし、他の新しい入浴剤を試す気分じゃない時はコレ使うぞ、という感じで常備してます。
実はこれまでバスソルトって使ったことなかったんですが、今回使ってみたら、香りの良し悪しあれどめっちゃよく寝れることが判明しました。
バスソルトと相性良かったみたいです。
寝る時まで身体ポカポカして良いんですよね。
マイベストな一品を見つけはしましたが、入浴剤は他にも色んなのあるんで、どんどん試していこうと思います！
入浴剤を使う時に気を付けたいこと
入れるタイミングはパッケージを見よう
普段あまり気にしてなかったんですが、入浴剤ってものによっては掛け湯に使えないものもあるようです。
成分とか見るためにパッケージ裏見てたら、そういう注意書きがあるものもありました（アーユルタイムは大丈夫！）。
初めて使う入浴剤は、必ずパッケージを見て、入れるタイミングに注意しましょう。
使った後はすぐ排水！
お湯にしっかり色がつくタイプの場合、お風呂から上がったらすぐ排水したほうが良いです。
湯船に色が移ってしまうこともあるとか。色が移ったら消すの大変そうなので、すぐに排水して、余裕があったら軽くシャワーで湯船を洗うのがいいみたいです。
慣れてるとウッカリ読まなかったりすることもありますが、たかが入浴剤、されど入浴剤。注意事項はしっかり読んで、安全に楽しみましょうね。
