気付くと食器に目がいくようになったマジョです。
世界の解像度が上がるという現象なんでしょうか。よくよく見渡すとあちこちに食器が売っていて、よく行く場所も新鮮に感じます。
雑貨屋さんで和山窯の『Hachi-how』に出会ってしまった
息子がお箸を噛んで折ってしまったので(本当に似たようなタイミングで)、お箸を買いに行ったんです。
こだわりの強い息子は「気に入っていたから全く同じ箸がいい」と言うので、前回買ったお店に行くことに。
色んな雑貨を扱うセレクトショップ系のお店だったので、もう扱ってないかもなーと思ってたんですが、幸いにもまだありまして、無事に新しいお箸をゲット。
ついでに色違いも買っておこう、なんて言いながらお箸を置いてる棚を見ていると…、おや。
お皿が置いてあるじゃないか。
八角の綺麗な青色のお皿。横長のお皿って意外と使えるんですよね。
見かけた時はさすがに買わなかったんですが(他にも買い物してたので)やっぱり欲しくなってきて、、、
買っちゃった。
裏を見てみると『WAZAN』と彫ってあり、調べたら和山窯の『Hachi-how』シリーズだというのがわかりました。
買ったお店の値札には『HAKKAKU』とあったのですが、どうみても同じなので、名前が変わったのかな?
波佐見焼というもので、見た目よりも軽くて使い勝手がいいです。横長のお皿やっぱいいな。
気になるお皿が増えてきた
Hachi-howシリーズについて調べたりしていると、世の中には本当にたくさんの食器があるんだなと。おかげで気になるお皿が増えてきました。
作山窯『SAKUZAN Stripe』シリーズ
お皿の縁や、ボウルの下に細かいフリルのようにも見える、細いラインが入っているシリーズです。
美濃焼の和食器ですが、シンプル&カジュアルな雰囲気がいいですよね。
STUDIO M’『フランボワーズ 』シリーズ
不規則に並んだフランボワーズ のレリーフがすごくオシャレで、かわいいシリーズ。プレート2サイズしかないんですが、色味と凹みによる陰影がすごくいいですよね。
柄物でもこういうレリーフものが好きです。色味の多い柄だとごちゃっとしちゃうんで。
STUDIO M’『ミント 』シリーズ
『フランボワーズ 』と同じ、STUDIO M’ のお皿。丸皿の一端にだけミントのレリーフがあしらってあって、すごくオシャレです。
カフェ飯によさそう。こういうのもいいですよね。
色々見てて思ったのは、シンプルめでツルツルしてて、洋風でモダン寄り&少し飾りがあるもの、が自分の好みなのかなぁと。
STUDIO M’ さんの食器は個人的に好みなものがいっぱいありましたね。実物見てみたいなぁ。
お皿ばっかり見てるけど、今はスープ用のちょうどいいボウル?カップ?お椀?が欲しいんですよね。
ル・クルーゼだとちょうどいいのがなくて。視野を広げて探してみてもいいかもなと思ってます。